月曜日から子猫が増えたから心配で心配で。おまけに手をたくさん引っかかれて傷だらけなんスけど。(´･_･`)
ウチには以前から外出の際に出先から家の（特にルナの）様子が分かるようにAndroidタブレットにSkypeをインストールし、自動応答を設定してある。確か以前はiOSのFacetimeでも自動応答ができたような気がするのだけれど、現在はできない。まさか猫に応答してもらうわけにもいかんわけで、自動応答させるためにSkypeをインストールしてある。
本当であればiPadでできた方が良いのだけれど、あいにく自動応答には対応していない。仕方がないので安価なAndroidタブレットを導入。ネットワークカメラの選択もあるのだけれど、向こうからもこちらが見えることがポイントなのである。
つまり、近くにいない時にはこちらから呼びかけなければならない。そのため、Skypeのようなビデオ通話機能を選択したのである。そうすればこちらからも、猫たちからも顔が相互に見られる。以下の写真はとりあえず先ほど家の中を見たスクリーンショット。キャットタワーの前が良いかなと思ったのだけれど、まだ子猫は慣れていないのである。まあ、この写真にはルナも映っていないが。(^_^;)
もう一つの問題は、ルナはディスプレイの表示を「実態として」受け止めないという問題があるが、とりあえず音が鳴れば近寄ってくることは多いのでまあ良いかなと。他の猫なら寄ってきて話し掛けてくれるんじゃないかな？
ちなみにこれは以前に撮ったもの。猫草の配置をミスった。(￣△￣)
しかし拡大すると、猫草の間からルナの顔が見える。呼んだらマカロンからちょこっと顔を出した。(^_^;)
別のメリットとして、ちょっとした地震などの後に家の様子を見ることができるのも良いかも。また、家にはiRemocon（ http://i-remocon.com ）もあるので、部屋の温度や湿度も見ることができたりする。もちろん、室温の状況によって遠隔でエアコンのコントロールもできる。
月額料金が掛かるけれど、これはこれで便利だし、後日こちらも記事にしてみよう。ただ、こちらはまだまだ発展途上という印象で使い勝手自体はあまり良くはない。ちなみに写真の温度が微妙に高いのはルナがエアコンを嫌うからである。このくらいが良いらしい。
僕はIT系企業の研究開発を生業としているけれど、こういうところで便利になった世界を実感すると、もっと便利なものを作ってみたいものだと思う。年齢的にアレだが。
とりあえずは、早く子猫たちが僕に慣れてくれると良いんだがなぁ・・。(T ^ T)
