南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

久し振りに猫カフェへ

家に猫がいても、たまには他の猫にも触れあいたいと思うものである。猫好きな人には分かると思うが、特に子猫の可愛さは特別なのである。

生後3ヶ月で家に来た子猫たちは、あっという間に大きくなり、今では5歳のルナと同じくらいの大きさになった。そもそも女の子のルナが小さいというのもあるけれど、子猫の時間は本当に短いんだよなぁ・・と毎回思うのである。

この写真でイメージが分かるだろうか?三毛がルナ5歳。茶トラがテラ8ヶ月だ。

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で、たまに猫カフェに行く。まあ、年に一度くらいだけれど。

 

家の近くを探したが隣駅の近くに1件発見。早速行ってみることにした。ところが残念なことに、予約をしてから「子猫っています?」と後から訊いたら「1歳半の子がいます。」・・子猫じゃねーし。(´Д`)

まあ、それはこっちのミスだけれど、とにかく予約もしたしたまには他の猫にも触れあいたいのは事実なので行ってみることにした。

 

そこの猫カフェは全部で8匹。なぜかスコティッシュホールドとマンチカンが多くて珍しいなと思った。

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特にカワイイというかブサカワイイというか、この子がスッゴク可愛くて。エキゾチックペルシャじゃないよね?終始眠っていて、たまに目を開くくらいだったんだけど、とても癒やされた。

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そう言えば病気が酷かった頃、医師がアニマルセラピーについて良く語っていたのを思い出す。ちょっと検索すると「アニマルセラピー協会」なんてのもあるのね。

animal-t.or.jp

 

僕が医師に言われていたのはこんな感じかな。

www.health.ne.jp

 

確かに僕も一時期ルナと二人?だけの生活になったことがあったけれど、いつもルナに癒やされていたと思う。三毛猫はツンデレだと言うけれど、まあ、その通りであったのだが甘えてくれればやっぱり心が休まる。ある意味、命の恩猫?みたいなもんだ。

 

中にはこういった動物へのアレルギーの酷い人もいるわけだし、住環境などによって飼えない場合もあるだろう。そういう時にこういった「猫カフェ」なんて良いんじゃないかな。特に子猫なんかと触れあっちゃうと、日頃の疲れも吹っ飛ぶかもよ?