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南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

日常生活で思うこと、電子ガジェット、オーディオ、映画、小説を紹介するサイトです。

複数ジャックを持ってるDAPをご利用の方に

今日はこれから外出しないとならなので、取り急ぎ早め、短めにひとつ。

複数のジャックを持っているDAPをご利用の方は、このサイトを見ている人に多いだろう。検索ワードの候補に良く出てきているのは知っているので。「ただ書きたい」のがこの僕の気持ちなのだけれど、ここに行き着いた方がどうやって来ているのかは興味がある。

 

まあ、それはおいておくとしよう。

昨今のDAPには複数ジャックを持つ物が少なくない。ほとんどはiPodやWalkman、またはiPhoneなどのスマホ。あるいはBluetoothなどの無線、様々な人がいることだろう。しかし、より高音質のために専用のDAP、それも高価なものを使っている人もいるだろう。今日は、その複数ジャックに間違えてイヤホンを差さないための簡単な工夫を一つ。

 

まあ、DAPにも限らずDAC/AMPでも同じなのだけれど、出力ジャックは3.5mm 3極ステレオをメインに、ライアンウト端子を持つものも多いだろう。かくいう僕のFiio X5 2ndもそうだ。他にもバランス端子、やその他端子もあるだろう。端子の性質ごとに2.5mmになったり他の仕様の端子の場合もあるだろうが、X5のように同じ3.5mmを使っていると、ついうっかりと「ラインアウトにイヤホンを差してしまう」ことがある。

ライアンウトはアンプを通さず、DACからの信号をそのまま接続機器に流すもので、通常はそこに別のアナログアンプなどを付ける。出力はボリュームMAXとは言わないがかなり大きめになっているので、そこにイヤホンを差すと・・最悪イヤホンが壊れる。もちろんラインアウトの出力インピーダンスや、イヤホンやヘッドホンのインピーダンスなどの要素もあるが、間違えてイヤホンを差してイヤホンを壊してしまった友人がいる。

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で、その時に思った。実は僕も家人もそれぞれ1度だけ間違えてイヤホンを差したことがある。幸い、イヤホンは壊れなかったが、

危険なら間違えないような仕組みにしておけば良いじゃん

である。仕事なんかじゃ当たり前の工夫以前の問題だ。

 

ということで、ウチのX5 2nd 2台にはラインアウト側には基本的に「ジャックキャップ」が付いている。

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これなら間違わないし、いざラインアウトを使いたい時には外して使えば良い。ジャックキャップはシンプルなものなら数十円で売っている。

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中には装飾をほどこした、例えば猫や犬、宝石を模したデザインプラグなどもあるが、これは折れることがあるのであまりお勧めしない。

ちなみに、折れた場合は

  • 折れた部分に瞬間接着剤を付け、そこに引っ張り出し用の何かを付けて引っ張り出す
  • 中心に細いドリルを開けて掻き出す

など様々な方法がある。その辺はそれぞれで問題に直面した時に工夫して欲しい。

また、絶対にラインアウトは使わないというのであれば、シールを貼っておいても良いだろう。要は工夫をしている人が少ないなと言う印象なのでエントリーにメモ程度に書いた。せっかく作った高価なカスタムIEMを壊したくはないだろう。逆になんで工夫しないの?という疑問の方が大きいくらいだ。

 

まあ、蛇足だけれど、イヤホンを使うのであればX5 2ndを外出先で使うにはラインアウトはいらないってのが僕の結論でもあるので、キャップは嵌めたままだろう。せいぜい、家のアンプに本体直接、またはUSB-DACとしてDSDを流す時くらいかな。以前にも書いたけれど、X5 2ndに下手にアンプを繋ぐとX5 2ndの持ち味である前後の立体感のあるクリアな音がスポイルされることが多い。もちろん繋ぐイヤホン/ヘッドホンにも寄るだろうが、僕のCW-L15だと悪くなることはあっても良くなることがない。

アンプはあくまで色づけ。もちろん高インピーダンスのヘッドホンを使いたい場合にも繋ぐが、外出で使うようなポータブルヘッドホンなら必要ないだろう。そもそもわざわざ重くするほどの音質の変化は、僕の環境では存在しない。

 

と言うことで、以上、簡単だけれど接続ミスを物理的に防ぐ方法でした。外出先から早めに戻れたらまた別のエントリーを書くつもり。良い休日をお楽しみのほどを。