南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

子猫に自動でご飯を

最近子猫を飼い始めたのは以前にも書いた。んで、やっぱり親バカを発揮していまは猫グッズを買い漁っている。

買ったものは徐々に感想を書いていこうと思うけれど、まずはこれ。自動で餌(実は餌ってのには抵抗がある。ご飯と言いたい。)を与える機械。

http://www.amazon.co.jp/ペット用自動給餌器(大容量)-PF-10-イエロー-サカイトレーディング/dp/B001GENTFW/ref=sr_1_fkmr1_1?ie=UTF8&qid=1288935450&sr=8-1-fkmr1

大きさは高さが30cmくらい。一度の餌の分量の設定、与える時間、回数などを設定できる。これなら数日の旅行なら大丈夫かなと思って買ってみた。もちろん、数日子猫を一人にするのは心が痛むけれど・・。ちなみに価格は8,000円程度。


便利だなと思ったのは、餌をやるときに音声を録音しておけるところ。もちろん、餌が出る音で子猫は気付くんだけど、同時に飼い主の声を録音しておくと効果的かと思うし、素直に遊び心が楽しい。

とりあえず数日使ってみての感想だけれども、まずはその動作音驚かされる。朝7時に一回目の起動がかかるのだけれども、「グゴゴゴゴ・・」との爆音と振動で、僕が寝ていても起きてしまう。これ、階下の住民にも聞こえているんじゃないかと思える。後で防音対策をしなくてはと思っている。
それと、餌の形状に若干左右されるらしく、複雑な形をした餌はうまく排出されないとの注意書きがある。これは買う前の情報として欲しいところだけれど、広告には何の記述も無かった。
動作は単一乾電池が4本。設定画面が本体の後ろにあるので、電池残量が若干心配になるし、説明書には使用時間などの記述は無く、不安である。肝心な時に動作しないのでは困るわけで。
それとトレイの大きさが結構大きい。成猫や複数飼いを想定しているんだろうけど、子猫だとトレイの奥の餌を食べるにはトレイに乗らないと食べることができない。まあ、これは不具合いでは無いのだけれど。


価格を考えると動作音以外はそんなに不満では無いので、しばらく使ってみようと思う。本当は猫の意見を聞きたいところだけどね。