南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

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iPhone11でポケモンGOのボールが投げにくくなった方へ

これ、あくまで僕の体感なんだけど、iPhoneSEからiPhone11に変えたらポケモンGOの捕獲画面で、カーブボールの軌道がなんか思ったように飛ばない感じがしてた。なんというか…物理法則が違っちゃったみたいに?皆さんはそう感じませんか?

で、これはこれで慣れるべきかなと思ったんだけど、画面拡大機能を使ったらなんとなく良い感じに投げられようになったので書いてみた。そもそもこれは、Web画面の文字がもう少し大きくできないかなと思って試したことだ。

設定方法

iPhoneの設定画面から、拡大をしてみる。設定を順番にするとこんな感じかな。

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表示の変化

すると、ホーム画面でアイコンが大きくなったのが分かる。これ、スクリーショットを撮ると分かるのだけど、標準だとサイズが828×1792だったのが750×1624になってる。

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あと、すぐに気付くのはキーボードの大きさ。片手操作のために端に寄せてたのが、すこしおおきくなった。個人的には少し大きめの方が好きかな。

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ピクセル値が変わったので、アプリによっては画面表示も大きくなる。ちなみにこれは、みんボケさんの、ダークライのカウンターリストね。(^_^;)

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ポケモンGOにおいて

で、実際にポケモンGOを起動してみると、画面は変わらない。

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ところが、この状態でボールを投げると、拡大した方が自然な軌道を描いてカーブする….ような気がする。というか、投げやすい。僕の勘違いもあるかも知れないが、家族も同じように感じたみたいで、同じ悩みがある人は試してみると良いかも。

他にも、起動直後に画面遷移において一瞬画面が乱れることがあったが、それが無くなった。ここからは推測だけど、アプリ側のリスケールがうまく動作してないんじゃないかと思える。とにかく、僕はこれでとても快適になったので、一応共有しようと思った次第である。

総じて

一番は老眼に優しくなったこと、文字入力がやりやすくなったってのが大きい。Webの情報量は減ったが、リスケールできないWebページの文字が大きくなって読みやすくなったし、なんとなくスクロールもスムーズな気がしてこちらも好印象。スクショのピクセル減少は、そもそも僕はスクショには高解像度を求めてないので問題はない。つまり、快適になった。

今は、AssistiveTouchに画面を下げる機能(指が上に届かないアレ)を加えたり、再起動を簡単にするためにそれも加えたりした。最初はこの重さと大画面に慣れるか心配だったが、杞憂だったようだ。むしろ、丸一日バッテリーの心配もいらないし、暗い室内の猫たちもちゃんと撮れるし、本当に良い買い物をしたと思う。話題がそれたが、気になる方は、上記の設定を試してみて下さい。では良いiPhoneライフを。