いや、なんつーか、自動でスリープのON/OFFができるようにしただけなんだけどね。(^_^;)
純正のブックスタイルのケースには、自動でスリープのON/OFFができるものが多い。これは、ケースの蓋にマグネットが付いていて、それでON/OFFをするわけで、iPadなんかのケースも同様になっている。
で、先日買ったケースだけれど、オシャレだし本体だけだとやっぱり軽量で良い!・・んだけれど、スリープのON/OFFが割と面倒くさい。OFFは時間が経てば自動でやってくれるけれど、ONはどうしても手で押さないとダメだ。しかも、スイッチの場所が下にあるので操作しにくいという問題点がある。
そこで、これを自動でできるようにしてみた。使ったのはこの磁石。これで10枚。直径1cm、厚さが2mmくらいだ。小さいけれど結構強力。値段は10枚で200円もしないものだ。
ということで、まずはKindle Paperwhite側の磁石の位置を確認しないとならない。ということで、実際に磁石を移動してみたのが下記の動画。本体、右隅にあるのが分かる。
後は、先日買ったケースにはポケットがあるので、そのポケットの内側に両面テープで貼り付けた。たったこれだけで完了。
それでは動作確認をしてみよう。
はい、OK。もちろんブックスタイルのケースはそれはそれで良いのだけれど、やはり寝転んだ状態で持ちにくいのと、重量増が気になる。ということで、簡単にケースに細工をしてみた。これで、いちいち下のボタンを押さなくても良いようになった。チョーベンリ。