南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

dyson V6用の充電スタンドを作ってみた

ここのところ風邪で体調、芳しくなく。どうも世間も流行っているようで、ウチの家人も同様に風邪ひき。今回のは熱は大したことは無いけれど、喉に来るっぽい。ただ、やっぱり熱は少しは上がっているわけで、身体が怠いのと頭痛が。皆さんも気を付けましょう。

 

先日、dysonの「V6 fluffy」を購入したと書いた。

blog.rei1963.net

で、これ、前のエントリーにも書いたけれど、充電台が壁掛けできるようになっている。ところがウチは賃貸なので壁などに穴を開けるわけにもいかず。スタンドがあるかとネットで探してみると結構高い。8千円超。

ということで充電スタンドを自作してみた。

 

とりあえず材料をとホームセンターに買い出しに。そうしたら、今のホームセンターって加工機器を貸してくれるというか、「ご自由にお使い下さい」ってのがあるんだね。これは便利だなと思って、その場で作ってみた。

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電動ノコギリ、インパクトドライバ、電動サンダーがあるだけで簡単に作れる。超便利。板はパイン材を使ったのだけれど、思ったよりも高くて、金具と木ねじを合わせて1個、2千円くらいかかってしまった。それでも完成品を買うよりはズッと安い。

 

サイズは大体決めてあったので、そのサイズに近い材木を買い、必要なサイズに切って紙ヤスリをかけ、L字金具で固定しただけ。L字金具は、最初は見栄えを考えて固定用の角材を挟もうかとも思ったけれど、適当な角材が無かったとの、金具の方が断然安かったのでこれで。他のホームセンターとか探しに行ったら、それもコストになっちゃうし。

で、もう、ホント、あっという間。ウチにはDC35もあるので2個のスタンドを作ったけれど、15分くらいで完成。塗装はどうしたもんかなぁ・・と思ったけれど、これは後から考えれば良いかな。

 

ということで、とりあえずV6の充電台を取り付けてみた。高さはあまり高いと室内の圧迫感に繋がるし、取り外しのことも考えてヘッドが下にギリギリで当たるくらいの高さにしてみた。この辺は後からでも調整できる。

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充電コードの処理はどうしようかな・・と思案中。取り回しのことを考えるのなら、後ろに回しても良いかなと。

 

ということで、風邪ひきでもあったので、ちょっとだけの日曜大工であった。