南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

iPhoneでニュースを便利に読もう

ちょっとブログのデザインを変更してみました。(翌日:やっぱり戻しました)ドメインも変えたいけれど、それはもう少し考えてから。

最近は家にいることが多いので、ニュースもMacで読むことが多くなってきたが、やっぱり基本的にはiPhoneで読むことが多い。ニュースアプリって色々とあるけれど、色々なカテゴリのものをせめてタイトルだけでも網羅的に流し読みしたいし、興味のあること、関係するものは集中的に読みたい。

 

以前はどうしていたかと言うと以前はRSSを使った「Googleリーダー」を使っていた。しかしそれも2013年にサービス終了で、必然的に乗り換えることになるわけだ。

ちなみに「RSS」について馴染みの薄い方は以下の記事をご参考に。

e-words.jp

e-words.jp

 

最近はどうだろう?家人は「SmartNews」を使っているが個人的には流れてくる情報が少ないのと自分で色々と追加できないことが不満。最近はTwitterやFacebook、LINEなどでもニュース配信をしているし、簡単に済ますのならそれも良いだろう。その人に合った方法を選ぶのが良いと思う。また、新聞社などのメディアが作ったアプリもあるしね。

 

で、僕は何を使っているかと言うと、「Googleリーダー」が終了する時点で「feedly ( https://feedly.com )」に乗り換え、リーダーはMacではfeedlyサイトを直に、iPhoneではiPhoneアプリの「Reeder3」を使っている。これならMacで読んだニュースもそのままiPhoneで既読管理もできるし、外部ツール(TwtterとかEvernoteとか)との連携も楽だ。もちろんPCでも同様だと思う。使ったことないけど。

Reeder 3
Reeder 3
開発元:Silvio Rizzi
¥600 
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上記に書かれているように、RSSリーダーでは Webサイトに記述されたRSS情報を元に、更新情報をリンク一覧形式に作成し、表示してくれる。例えば、いくつかのニュースサイト、IT系などの個別の情報系サイト、個人Webサイトなども登録できる。情報の網羅性とカスタマイズに優れているのが特徴だと思う。ただ、読みたい記事は事前に登録しないとならない。この辺が最初は敷居が高いと思えるだろう。ただ、最初はニュースサイトだけ、徐々に個人サイトを登録するなどしていけばそれほど難しくはない。使い方はそれぞれリーダーによって違うので、検索してみて欲しい。

 

ちなみに、RSSリーダーは何種類かあるのだけれど、僕が「Reeder3」を使っているのはまずは「feedly」に対応していることが絶対条件、後はシンプルで一度に多くのインデックスを見られる点だ。ただその分、いくつかのニュースアプリの様に見栄えが言い訳ではない。記事そのものの購読には内部ブラウザを使っている。元々カスタマイズ出来る要素が少ないアプリではあるのだが、やっぱりシンプルに使いたい。そういう意味で、短い時間で多くの情報を得るのにはとても便利なツールであると思う。ちなみ「Reeder3」だとこんな感じで記事の一覧が見える。

f:id:rei1963:20160202085529p:image

 

さてさて、今日はアプリそのものの紹介ではないので、使ってみたいアプリについてはAppStoreやネットで検索してみて下さい。

 

で、個人的にもうちょっと敷居が低いなと思うのは「カメリオ」。僕もこれはたまに使っている。

カメリオ - キーワードでニュースを収集 (Kamelio)
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cakes(ケイクス)
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