南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

だから猫は淘汰されないのである(持論)

猫はカワイイ。その愛らしさにメロメロな人も多いだろうし、もちろん僕もその一人である。

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思うに、極論ではあるが猫が長い歴史を経ても生き残っているのは、その可愛さによるのではないのだろうか。だからこそ大切にされ、人間とともに淘汰されずに今もその愛らしさを振りまいていてくれているのではないかと。ハッキリ言えば卑怯なくらい愛らしい。親バカ?まあ、許してくだされ。
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僕は実家の母親が猫大好きで、実家にはいつも猫がいた。今も2匹の猫がいる。ウチのルナは三毛猫の女の子。三毛猫はほとんど女の子らしい。興味があれば色々と調べてみると良い。
 
しかしなんといってもウチのルナは美人さん。親バカ?いや、世間の飼い主はみんなそうなのです。絶対に当たり前であって、どんな子でも他の家よりもカワイイし美人だしイケメンなのである。
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ルナはもうすぐ5歳になるがちょっと小さい。女の子なためか、それとも単に三毛猫は小さいのか分からないが、とにかく小さい。特に顔が小さい。実家の猫はスコティッシュフォールドなせいか、全体的に骨太で顔が大きい。骨格を見ているとほとんどライオンである。ちなみに、なぜか凄く怖がりでなかなか姿を見せてくれない。
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子猫ってほとんど反則だよね。保護欲をかきたてられると言うか。様々な淘汰の仕組みはこういうことなのかな・・大仰ではあるが、ルナを見ているとそう感じてしまう。
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まあ、親バカってのはこんなもんだ。いいじゃねーか、別に。