読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

日常生活で思うこと、電子ガジェット、オーディオ、映画、小説を紹介するサイトです。

ペインクリニック、その後(一ヶ月)

硬膜外ブロックを4回(左右2回)終えて、あくまで途中経過ということになってしまうが、とりあえず同様に悩んでいる方もいらっしゃるかと思い、ペインクリニックでの治療の状況を書いてみよう。

前回のエントリーは下記で。 

blog.rei1963.net

 最初は右、次が左、そしてまた右で左と、一ヶ月でここまで終わったところだ。医師が2回目の診療の際に、真っ先に「効いた?」と尋ねてきたのだけれど、やはり効くケースと効かないケースの割合が割と拮抗しているというネットで調べた事前情報とマッチしているのかな?と思った。そう、僕はラッキーなのだろう。

1回目を金曜日に施術、土日と具合が良かった。痛みがいきなり軽くなった。腰から下の痛みと痺れは軽くなり、もうすっかり忘れていた「痛みの無い状態」が感じられた。ところが、週明けの通勤でやっぱり元の状態・・とまではいかないが、やはり痛みがぶりかえす。ネットでも、医師からも言われていた通りで、回数を重ねるごとに少しずつ良くなっていくものなんだろうなとの確信を得た。それからは、現在の4回目まで、できる限り状態が落ち着くまでは無理をしないことにした。

 

現在の状況はすこぶる良い。左右2回づつで、自分の予定では左右4回くらいまではやってみようと思っていたが、現状でかなり良い状態になっていると思う。

電撃のように痛む膝、足底筋膜炎で痛みと痺れのあった足、ふくらはぎと腿の不快感が随分スッキリしている。こんな状態、10年ぶりくらいじゃないだろうか。それでも完璧に戻ったとは思っていない。もう少し治療は続ける必要があるのだろう。意外だったこともある。まず、腰の痛みはともかく、背中の張りがスッキリと取れた。左右の腕にあった痛みもかなり軽くなった。下半身だけと思っていたのでこれは予想外だが、考えてみれば硬膜外は繋がっているわけで、ある意味、当たり前のことなのかも知れない。腕は、痛みが酷い時にはドアも開けられない、ペットボトルの蓋も開けることができなかったがこれも解消された。なんか正直に表現すると、狐につままれているみたいだ。

 

そうそう、4回目の時に医師が言ったことがある。「もう注射しても痛くないでしょ?」と。そう、最初の時に薬液を注入する際に腰から腿に重い痛みが走ったことを書いた。それが2回目には少し軽くなり、3回目には少し痛いだけ、4回目にはまったく痛みを感じなかったのだ。医師が言うには薬液は同じくらいの量をその時々の状況に合わせて使っているとのこと。つまり、僕の身体で詰まっていたものが流されたような感じなのだろう。かなり効いてるからすぐに体感できると思ったそうだ。

 

とりあえず途中経過報告だが、思った以上の効果があることが分かった。施術も慣れてくれば簡単で、医師が自分の手で位置決めをしてすぐに終わる。最初にあれだけビビッたのが嘘みたいに今はリラックスできている。身体を触ればどの辺に注射をすれば良いか、圧力を感じながら薬液を注入すれば、どの程度の量で良いのか分かるのだそうだ。これも経験による技術だよなぁ・・と感心する。

 

ということで、もうしばらく続けることにしている。今は週に1回。その時に状態の悪い方に施術するとのことだったが、僕の場合は両方とも痛みがあるので今は交互に注射をするカタチになっている。

ただ、不思議なもので、杖はやっぱり手放せない。痛みが無くても、身体が痛みを覚えているからだろう。途端に不安になる。治療を続けていくうちに、いつか杖が手放せたら・・今はそんな空想を膨らませている。やっぱり試してみて良かったのと、ラッキーだったんだな、きっと。