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南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

日常生活で思うこと、電子ガジェット、オーディオ、映画、小説を紹介するサイトです。

ポタフェス秋葉原も近くなってきたと言うのに・・

どうも視聴したい機種が無いというか。

まずはプレイヤーの一番の期待は「AK70」だろうか。やっと「それなりの価格帯」に落ちてきたプレイヤー。DACをCS4398、1つにしたプレイヤーだし、大きさもそれなりに小さくなった。今使っているX5 2ndよりも少し小さく、少し軽い。構成を見てもAK240、100II、120IIからの乗り換えを考えると価格的にも実に良い塩梅になっていると思う。今のところ提灯記事だとは言わないが、肯定的な意見ばかりで、もう少し様子をみないと評価は安定しないだろう。

av.watch.impress.co.jp

ただ、同じDACを乗せたから同じ音だってハズもなく、アンプが違えば音の色づけも変わってくる。アナログ部の作り込みで音だって変わってくるだろう。イヤホンとの相性もある。詰まるところ聴いてみるしかない。

しかし、僕はそもそもハードボタンが欲しい派でもある。ポケットなりポーチに入れたまま早送りと曲戻しが使えるのがとても便利。iPhoneで聴いていた頃にもBlutoothリモコンを使っていたくらいである。ただ、これもいつも片手でリモコンを持ち歩くわけにはいかない。一度バックやらポケットからリモコンを出して操作・・これだとワンテンポ遅れるし、そもそも僕の片手には常に杖がある。正直、タッチパネルのものを使おうとは現時点でまったく思っていない。僕には不便なものだからだ。曲の検索はプレイリストを工夫すれば済むことだ。iTunesでプレイリストを作って、それをSDカードに置けば良い。とても簡単。

 

しかも、現行のクセモノ、X5 2ndに慣れきった耳にはどう聞こえるか?ここまでいくつかの新しいDAPを聴いてきても(正直、イベントでかなりの数のDAPを試聴している)、どれを聴いても刺激が足りない。それはフラットなCW-L15とのバランスにも寄るのだけれど、どれも物足りない。バランスも試してみたけど、どうにも音場の不自然さが勝ってしまって、結局立体感とエッジのあるX5に戻ってくる。それに2.5mmのあの「細さ」。どうにも不安がある。一応、試聴用に中間に挟むケーブルも作成済みだけれど、あの2.5mmの心もとさは外出時に使うのにはやっぱりいささかの不安を感じる。事実、ネットでトラブルを目にすると不安は増大するだろう。

 

ハイレゾ音源はどうか?

まず一つ、聴きたい曲がない。これに尽きる。次ぎに、そもそもゲインを揃えるためと様々な機器に対応するため(クルマなど様々な場面で使うため)MP3を選択している身としては、わざわざハイレゾにする意味がない。今のX5のFWにはreplay gainが付いているが、どうも音に不自然さが乗る。あくまで僕の耳でだけれど。クルマで音楽を聴いている時に(以前のエントリーに色々と書いてある)、曲によってイチイチボリュームを変えるのは超絶面倒臭いし、微妙に危険だ。

それに、ハイレゾソースを作成する過程を知らないが、なんであんなに高いんだ?おまけに「ハイレゾ」という言葉を商機に、無駄に消費者を煽っている売り方も気に入らない。「ハイレゾ」の意味が分からない親しい友人が、「このイヤホン、ハイレゾに対応していないから」と別のイヤホンを買った。既に買ってしまったので何も言わないけれど、正直、そんなことにまったく意味を感じない。今の「ハイレゾ対応」という言葉には、正直、悪意さえ感じる。もちろん、自宅でコストをかけた音響設備なら話しは別だ。アナログレコードの良さも最近はすごく良く分かる。室内を漂う曲の・・こう・・密度が違う?みたいな感じを受ける。まあ、EDM辺りだったらどうか?は試していないが。

 

アンプも色々と試してみた。でも、それも音圧を主張するか、せっかくの立体的な音場が台無しになってしまうものばかりで、唯一DENONのDA-10がなかなか良い感じだったのだけれど、これを重ねて「ポータブルだ」と言うと違和感があるし、持ち歩きたいとは思わない。X5なら胸ポケットにもスッポリ入るし、その上からボタン操作もできる。もちろん、インピーダンスの高いヘッドホンを外に持ち出す場合にはアンプは検討の余地があるだろう・・が、この暑い最中にヘッドホンを付けて外を歩く元気は僕にはない。

 

ヘッドホンも夏場ということもあって、今のところ買う気がない。こちらも正直、好きな音に巡り会えていない。むしろ安物のSennheiseのHD221が一番気持ち良く聴ける。音質も悪くない。解像度だけ取ったらもっと良いものはたくさんある。低音が多いものは苦手。ただ、全体のバランスを考えるとHD221が割と好き・・というところか。DAPに合ってるというのもあると思う。

 

ユニバーサルなカナル型に関しては、「もういらない」というのが正直なところ。以前から、あの「耳に入れる」感じが馴染めない。圧迫もあるし、どうしても使っているウチにズレてきて、そうなると左右のバランスが気になってくる。長時間に耐えうるのは、今使っている。SoundTrue Ultraのチップくらいだ。これがもう少し高域の繊細さがあればなぁ・・というところ。

 

カスタムは当然視野にある。今のところは以前から書いている通り、64AudioのA5、JH 13proV2、CW-L52くらいだろうか。他のは濃厚すぎて僕にはキツイ。多ドラは苦手なのである。あぁ、忘れてた。CW-L12は候補の一つだ。BAっぽい解像度の高さは上位機種に劣るが、あのドンシャリな元気な音はちょっとクセになる。ひとつ持っていても良いかな・・そんな機種だ。そもそもウチの家人はA10買う気満々で試聴して、結局CW-L12の購入を画策している(これは事実)くらいだ。

ただ、この辺は新機種も出ているし、いくつか新しい機種を聴く気もあるにはある。ONKYOが新モデルを出したら重い腰も上がるだろうとは思う。ただ、やっぱりあの混雑で無秩序な中(はしゃいでるガキはどうにかならんのか?)、足の悪い僕が行くのは勇気がイマイチ出ない。

 

どうも行く前からネガティブになってしまって申し訳ないが、あの混雑の中、杖を使って歩く勇気が出ない。狭いからみんなバシバシ当たってくるし、杖は蹴られるし、疲れ方がハンパない。現代の大人も子供も「謝る」という言葉を知らないからね。こっちは痛い思いをしているのに。正直、今は行くかどうしようか迷っている。だって、現行で満足しているものに、新たな投資が必要か?というところに帰結してしまうからだが。まあ、それだけ歳を取って面倒臭くなってんのかなぁ・・とは思っているが。