南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

猫動画はどうやって?(ついでにiMovieで編集もしてみた)

皆さん、猫好きな方はその写真をたくさん撮っていることだろう。もちろん僕もそのひとり。そのためにカメラを買ったくらいである。まあ、基本的にはいつでも持ってるiPhoneになるんだけど。最近は、子猫たちも慣れてきて(もう一歳)、僕がベッドに入ると「撫でて〜」と枕元まで超接近。オッサンに似つかわしくない言葉だが、チョーカワイイ。

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ただ、ネットを見ていると、多くの動画もあって、これらは本当にどうやって録ってるの?ってくらいタイミングが良いものがある。もちろん、有名なジャンプする猫「けしからん猫(メッチャカッコイイ!!)」のやつとかは最初から行動が分かっているから、カメラを設置して撮れる。でも、それ以外だと同様に「芸を覚えた猫」以外はなかなか録ることが難しい。よく面白い動画がアップされているが、本当にタイミングが良かったんだよなぁ・・と思ってしまったり。

んでもって、ウチの猫達も、たまーにタイミングを見計らって撮るのだが上手く撮れない。今のiPhoneにはスロー撮影とかの機能もあるし、Macに付属?している「iMovie」とか編集がとても楽だ。もっとたくさん動画を録りたいんだけどなぁ〜。

 

実は、僕のiPhoneをさっき確認してみたけれど、50ほどある動画で人に見せられるようなものは数本。うーん、難しい。大抵はオモチャで遊んでいるところを狙って録るくらいしかできない。

ウチは大抵、使わない部屋は電灯を消しているし、撮影するタイミングはどうしても仕事の終わった夜になる。なので、どうしてもこういう暗い動画が多くなる。

でも、このままだとやっぱり冴えない。んじゃ「iMovie」で少し編集してみようと思ったり。割と直感的に使えるし、ヘルプを見れば大抵の使い方は分かる。それでも分からなければネットに情報はあるだろう。

まずは最初の動画をクリッピングして、途中にスローを入れてみた。これだけでも雰囲気が変わる。でももう少し弄りたい感じ。

画面が暗かったので色補正をし、それにBGMを入れて最後はフェードアウト。動画にもトランジョン(黒のフェードイン、フェードアウト)を入れてみた。これならそこそこ見られるだろうか?

こうやってちゃんとiMovieを使ってみるのって初めてだけれど、割と簡単にできるね。良く出来たツールだと思う。無料だし。

 

まあ、でもやっぱり猫動画は難しい。せっかく狙ってたのに思ったように動いてくれない。それでこそ「猫」だとも言えるのだけれど。

まあ、これはどちらかと言うとBB-8がカーペットの上で思ったような動作をしないって感じでもあるんだが。 (^_^;)

 ルナは基本的に臆病でツンデレなので、けしかけてもダメ。なので、そもそも「面白い行動」がほとんど無い。

まあ、ホントに偶然にドジな姿を録れることもある。ちょっと可哀想でもあるんだけど、特にテラはドジだ。

 

みなさんはどうやって猫動画を録っているのだろう?やっぱり偶然?それとも常に準備してたりするのかな?良いアイディアが無いかなぁ・・と思う。やっぱり猫はカワイイし、写真もそうだけれど動画で残ってるのも良いなと思う。見るだけで心がホンワカ温かくなる。まあ、たくさん録る・・これに尽きるのかなぁ・・。ヒトが自分の子供を撮影する気分と同じなのかな?と思いつつ、たくさん録ってはいるが。まあ、いずれ面白いものが録れるだろう。