南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

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Macの不要ファイルを削除して容量を稼ごう(iPhone/iPadのバックアップファイル)

昨日はあれほど暖かかったのに、今日は一転して10℃以下の気温になりそう。昨日はストーブ(ほぼ猫用)を消していたが、今日は点けないといかんかもね。

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さて、今日はMac内にある使っていないiPhoneやiPadのバックアップファイルを消して容量を稼ごうって話しだ。実は、MacBook Airの時には気にしていたのだけれど、現在は容量の大きいMac miniをメインに使っているのであまり気にしてはいない。

それでもiPhone/iPad等のバックアップファイルの大きさはバカにできないほど大きいので、いらないものは削除した方が良いんじゃないかと思う。使わないし。iCloudをバックアップに使う方法も良いけれど、場合によってはデータ量が大量に多い場合はコストがかかるし、どうもiCloudからのリストアは個人的に不安がある。まあ、出先ですぐにバックアップから戻す場合には便利なので、そこはコストとの見合いになるのだけれど。

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まずはどんなバックアップファイルが残っているか確認してみよう。

iTunesの「設定」→「デバイス」の中を覗いてみると・・あるある、以前に使っていたバックアップが。

現在使っているのはiPhone6sとiPad mini Retinaだけだ。他のものはいらない。

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で、そのバックアップがどのくらいの容量を使っているかは当該フォルダの「情報」を参照すれば確認することができる。こんな感じだ。大容量のHDDを使っていれば問題ないのだろうが、MacBook Airの容量が少ないモデルを使っているような場合には影響は大きいだろう。

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削除自体は先ほどのiTunesの「設定」「デバイス」の画面から可能だ。

あ、念のため書いておくけれど「間違って削除しないように」ね。バックアップは「転ばぬ先の杖」であるわけだから。