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南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

日常生活で思うこと、電子ガジェット、オーディオ、映画、小説を紹介するサイトです。

不安な夜にはあなたはどうしているだろう?

心とか社会とか ポータブルオーディオ

まず先に。今夜のエントリーは日記みたいなものなので、興味の無いかたがほとんどだと思う。読み飛ばしていただければと思う。

 

ただいま2016/01/14 2:41。寝付かれないのは毎度のことで、睡眠導入剤の力を借りている。これはもう30代の頃からで、基本的な不安障害に根ざす。それに加えて足の不具合、その状態で社会に出ることの抑圧、情緒不安定、自律神経の失調などもレシピに加えても良い。

幸いにして今は2ヶ月間の病気休暇をいただき、家にいることで上記の症状はだいぶ治まってはいるが、僕が退職を考えているのはこれが大きな理由だ。外に出られない。

で、薬を使ってもそれでも眠れない。

 

まずは夢を見ることが多い。それもほぼ悪夢。9割超えていると言って良い。潜在意識に僕が伺い知れない「何か」があるのだろう。夜中にうなされ声を出す。時には起き出すこともあるらしい。もちろん僕は覚えていないが、家人が心配して起きだし、僕を起こしてくれることが頻繁にあるらしい。覚えていない。睡眠時遊行症、多動障害、分かりやすく言えば夢遊病に近いもののようだ。本人はしっかりと寝られていないわけで、日中の注意欠陥、眠気、集中力の欠如が更に病状を悪化させる。

 

こうなると肉体的にも様々な症状が出てくる。ちなみに明日は動脈硬化と高脂血症の疑いで頸動脈エコー検査を受けることになっている。「余命半年です」なんてことは言われない(と思う)が、何かしらの意見は言われるだろう。まあ、それは慣れてる。

 

さて、不安とはなんだろう?その昔、夜は怖かった。暗がりの中に危険な何かが潜んでいるのではないかと言う恐怖。一人でいることの孤独に繋がる恐怖。つまり訳の分からないものに対して無力な自分への不安だ。

今の不安はもっと具体的だ。仕事を辞めた場合の経済的な不安、社会人として努めを果たせない不安、家に閉じこもり、運動もしないで身体を壊す不安、あげたらキリがない。解消するための抗不安薬、健康への不安を可抱えつつのタバコ(IQOSにしたけど)への依存、経済的不安を抱えたままの買い物依存、まるで坂を転げ落ちて行くような不安。見えない未来への不安は考えるだけ無駄なことだと普段から口にしているが、この不安は少年時代の闇夜の不安と似ている。

 

では当時に戻ってどうやって不安を解消したかを考える

単純に経験を積むことだった。闇夜は怖く無いという経験、それは苦手な食べ物を克服する子供に似ている。子供が苦いものが苦手なのは、本能的に自然界の毒物には苦みを感じるものが多いせいだと聞いたことがある。それを克服するのは「食べられる」という経験の積み重ねだろう。これは仕事も同様だろう。

今回はどうだろうか。なにしろ、「先の見えない」不安である。見えるようにはどうしたら良いのかを考えることだ。ちなみにこの手の問題を他人の所為にするのは愚の骨頂である。自分ができることやるしかない。他人なんてコントロールできないことを意外に皆は想像しない。

経済的な不安を解消するには転職せざるを得ない。ただ、外に出られない僕に転職先があるのだろうか。探すしかないのは分かるが、「何もないのじゃないか?」と怖さが先立って行動に移せない。今になって資格を取ってなかったことも悔やまれる。自慢じゃないがスキルには自信がある。20代からITに携わってきた。業界のことは良く知っている。その間についたスキルは膨大である。それでもそれを他者の目に映すには「資格」という形にしなくてはならない。そう考えると足の悪い前提で選択できる仕事と言うのはそれほど選択肢の幅は無いのかも知れない。つまるところ、そうやって「言い訳」を考えている自分がいる。

実は、本を書いたことがある。まだUNIXやインターネットが世界に馴染む前に、UNIX技術やHTMLが出来たばかりの頃に技術書を書いたりしていた。実は書くことは好きなのである。なのでこんなブログも書いているのだが、誰も自分の身の上話など聞きたく無い。自分がネットに向き合うことを考えてみれば良い。何か欲しいものの情報はないか?身体の不具合が発生したときの対処方はなにか?新しい便利なツールは世の中に出ていないか?などだろう。誰が個人の不安な日記など読むものか。それこそ「チラシの裏にでも書いてろ」である。

 

つまり、今夜のこのエントリーは自分のためである。その点、これを読んでくれている人には非常に申し訳ない。

 

本当なら最近買った健康器具の使い心地を紹介したい。最近パン食が増えたので、電子レンジで共用するのが如何に不経済かを考え、トースト専用に安いトースターを買ったことも。トースターって安いんだね。2千円以下のものを買ったが満足以上だ。電気代も考えたらレンジなんかでトーストを焼けない。

相変わらずポータブルオーディオのことも考えている。

最近はカスタムIEMはカスタムIEMでもその装着感について疑問を持ち始めている。耳にぴったり。カナルイヤホンのように耳に詰め込む必要はないし、少しくらい顔を動かしてもズレたりしない。まあそれは自分でリフィットしたせいもあるが。遮音性も音質も申し分ない。それでも、耳の中にきっちりと収まっているという圧迫感があることに気が付いた。長時間装着していると圧迫感が強くなってくる。そうなるともっと他の選択肢はないものかと色々と考えている。ONKYO IE-C2が気になっているのはそのせいだ。あの形状を実際に自分の耳に合った形で体感したい。問題は思ったよりも出ない高域と、ヌケの悪さだが、それも実際に作れば違うかも知れない。問題は、この後の経済的不安を考えればそのために約8万円も出せないというところだろう。

DAPやポータブルアンプもそうだ。X5 2ndにしたときに、これで充分だと思った。フォンアウトの質が良い。ラインアウトの質も当然良いがこれに別のアンプを組み合わせるのはもうポータブルではないと言うのが僕の考え方だ。胸ポケットにスッポリと収まるまでがポータブル。実際にX5 2ndのフォンアウトはラインアウトに下手繋げた安いアンプよりは遙かに良い。かといって高額なものは基本的に大きいし、重ねたらやっぱり胸ポケットには収まらない。今のカスタムIEMとの相性が良いのも大きな理由でもある。そもそも音質において「最高の音質」「最高のDAP」「最高のIEM」だなんて存在しない「自分にとって現時点で最高に好みの○○」なのだから。要は好きか、嫌いかだけである。

 

家のAV環境もそうだ。安価な貧弱な機器構成でどうやったら素晴らしい環境になるのか?アンプの設定を変えたり、位置を変えたり、ある時期は毎日のようにやっていたものだ。今ではそれなりに満足できるものができあがったが、これももっと良い機材に恵まれればもっと素晴らしい環境になることは、散々弄り倒した結論として持っている。

 

猫についてだって色々と書いてみた。小さい頃から猫達と暮らしていた。それなりのノウハウ?があっても、やっぱりひとりひとり個性があって対応に苦慮することが多い。今、家にいる3匹を見てもそれぞれ性格がまったく違う。つまり問題があればそれに対する対処方も違うといことだ。こうことだってもっと書きたい。

 

本当ならこういう皆にも共有したい情報をブログにしたいと思う。でもまあ・・今夜は許して下さい。

今夜は家人は1月から就職した新しい職場の夜勤で不在。猫達も時間を守るようになってきたのでこの時間は寝ている。一匹だけ、テラが現在も僕の周囲でちょっかいをかけてくれるだけだ。

 

眠れない不安な夜にこうやって感情を垂れ流す。これも一つの解決方法だと思う。まあ、長文を読んでいただいた方には大変申し訳ないが。それではまたベッドに潜り込んでみよう。ルナが先に寝て待っているから。みなさん、おやすみなさい。