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南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

日常生活で思うこと、電子ガジェット、オーディオ、映画、小説を紹介するサイトです。

PVと音楽

音楽

新しい音楽に飢えてる。

 
ここ最近新しいCDを買っていないのは、経済的な事情はともかく、あまり面白いと思えるものがないからだ。以前は月に数枚は買っていたのだが、最近はEDMやヒップホップが多いと感じる。そもそもヒップホップは好きじゃないし、EDMは好きだけれどどれも似たような曲が多い。何か「これだ!」って感じる新しい音楽は無いものか?と思う。
 
以前はどんな風にして曲を探していたかと言うと、
  • 「ベストヒットUSA」を見て、面白い!と思った
  • iTunes Storeのランキングを片っ端から試聴してみて琴線に触れた
  • 家人が前の仕事柄、車の運転をしている時間が長かったのでラジオから流れてくる曲を聴いて気に入った
  • タワレコで試聴できるCDを聴いて、ジックリと聴いてみたいと思った
  • アーティスト指定買い
  • ネットなどで話題になっていたPVを見て気に入った
 
辺りだろうか。
以前は圧倒的に「ベストヒットUSA」からが多かったのだが、最近は番組の時間が1時間から30分に短縮され、当たり前だが内容が薄くなってしまって新しい曲との出会いそのものが減った気がする。
iTunes Storeのランキングは今でもたまに見るが、邦楽のトップチャートには興味が無いし、洋楽にも特に目新しさはない。
家人は今は仕事を辞めて転職活動中なのでラジオは無し。ちょっと前までApple Musicのお試しで、ラジオと同じような感覚でヒット曲を流しっぱなしにしていたが、どうも似たような曲が多い。そういう意味ではネットラジオって手もあるのだけれど。
タワレコは以前に比べて足が悪くなったのであまり行かなくなったことと、タワレコ推しのアルバムがやっぱり似たようなものに偏っているように感じちゃう。似たような曲をいくつも聴いていても前述と同じように面白いと感じることができないし、アルバムの説明がアーティストの出自や、「○○で話題になった」とかが多く、曲そのものの感想が少なくなった気がする。
アーティスト指定買いは今でもしているが、そもそも好きなアーティストが頻繁にアルバムを出すわけでもなく。裾野を広げるにはやはり某しかトリガーになるようなモノが欲しい。
 
そう考えるとと、最近はYouTubeなどのおかげでPVを見て買うことが多くなった。ちょっと前ならOK Goの「I Wou't Let Your Down」とか、先日紹介したAndy Grammerの「Honey, I'm Good」、Mark Ronsonの「Up Town Funk」なんかがそうだ。

 

 
そもそも1980年代から洋楽に戻ってきたきっかけはKaty Perryの「California Gurls」だし、Rhiannaの「Only Girl」であり、Maroon5の「Misery」やBruno Marsの「Just The Way You Are」だったりするのである。あ、そうそう、邦楽だけどCharisma.comの「イイナヅケブルー」もCD購入に至ったのはPVからだね。

 
そうやって考えてみると今更なんだけど、今の音楽って映像と紐付いていることが大きなマーケティング要素なんだなと思う。CMタイアップとかそういうのにちょっと似ているなとも思う。そういう意味だとアイドルのPVでカワイイ子を追い掛けるのに乗じてCDが売れるのも同じようなモンかなぁ・・と思ったりもする。
 
記憶を辿れば、PVを重要視し、もちろん曲自体も良かったけれど爆発的なヒットに繋がったのはMichaerl Jacksonの「Billie Jean」だったと思う。地味だけれど淡々としたメロディラインにキレ良いダンス。衝撃的だったね。洋楽を聴くようになったのはHall&Oatesの「Private Eyes」だったけれど、あれも当時の「ベストヒットUSA」で流れた曲のカッコよさとPVのダークな感じが気に入ったからだ。

 
良いDAPと良いイヤホン/ヘッドホンで音楽を楽しむのは当然有意義な時間なのだけれど、今はそれに加えて映像も重要なんだなと今更ながら思う。まあ、そちらはiPhone/iPad/Mac/TVがメインだけれど。
あぁ、なんかこう・・ハッ!とするような曲はないものだろうか。