南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

猫とガジェットと映画と小説の毎日です。

iPhone6s/6s PlusのCPUの違いによる騒動に思う

最初にこの件を記事にしたのはどこだったかなぁ・・と記憶を思い起こしても思い出せないが、確か僕が最初にちゃんと記事を読んだのは以下のEngadget日本版だったような気がする。

で、この記事を読んだ時に感じたことは、
 
「まあ、どっちでも良いじゃん。今更変えられないし、変える必要があるのなら正式に通知されるだろう。」
 
くらいに思っていた。なので自分の6sを確認する気もなかったし実際にしなかった。なんの建設的な意味もないと思ったから。
それがあれよあれよと拡散していって、今では多くのサイトで取り上げ、Appleも公式に認め、果ては台湾で国家機関をあげての騒動になっているようだ。
で、実際にはどうなのかなぁ・・と考えつつも、いくつかのサイトを読んでみると使いかたによるし、それも致命的なほどじゃないかなという感想。
そうしたら逆の測定結果も出てきたりして。
 
こうなってくるともうホント、「どっちでも良いじゃん。」ってな気持ちになってくる。
 
実際に僕の6sは、寝る前に挿しっぱなしにし、仕事に出てRSSリーダーでニュースを読んだりツイートしたり、たまにWebを見たりメモ的にカメラを使ったり。あとはKindleで小説をを読むくらいかな。時間的にはトータルでも3時間くらいかなと思う。この使い方で家に戻った時に大体60%以上の残量がある。必要十分でもあるし、いざとなれば小さなモバイルバッテリーも持ち歩いている。
つまり、あくまで僕の場合だけど何も問題を感じていないということだ。まあ、ゲームをする人とかだと割と深刻なのかな・・と思わないでもないが。
 
ちなみに参考までに、ダイサイズとプロセッサールールの話しがあるので下記も貼っておこう。

e-words.jp

www.itmedia.co.jp

 

あまり気にしないで、楽しいiPhoneライフを満喫して欲しいなと思います。