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南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

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Microsoft Universal Mobile Keyboard購入

最近はiPad miniで長文を入力する機会が増えた。僕の場合だと一日に5千から1万字ほど入力する(その割に文章が巧くならないって? -"-;)。今までは仕事などの打合せにも持って行きやすいようにケースを兼ねたキーボードを使用していた。重さもできる限り軽いもの。手持ちのMacBook Airよりも重くなってしまったら意味がない。どこでも文章が作成できることに意味があるわけで。

 
しかし、iPad miniは小さいのである。あの横サイズに合わせるとキーピッチは14mm程度か、いくつかのキーサイズを犠牲にしても15mm程度である。このサイズには割とすぐに慣れたが、長文を入力しているとどうしても指の疲労が激しい。個人的にはLogicoolのUltrathinキーボードがキーの剛性が高く、タッチも良かった。そもそも軽い。それでも長文を打つのにはちょっとした事前の気合いみたいなものが必要だった。
 
ということで、新たにMicrosoftの「Universal Mobile Keyboad」を購入してみた。
 
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実は、数日前にこの商品を見たら7千円くらいだったのに、昨日見たら5千円ちょっとになっていたってのもある。(^_^;)
ちなみに、選択肢のポイントは下記
  • 軽くてスマートに持ち運びができること
  • キータッチが変にたわんだりせず、適度なクリック感があること
  • マルチペアリングが使えること
  • ひらがな/英数の切り替えがワンタッチでできること
  • iPad miniを立てた時の角度が適度であること
  • EnterキーがL字になっていること
  • キーの大きさがほぼ揃っていること
  • スペースキーの配置が「N」まで等、配置が慣れているもの
 
「Universal Mobile Keyboard」はこの条件のほとんどを満たしている。
重量はカバーを付けた状態で365g。希望的にはもう少し軽い方が良いのだが(ちなみにiPad mini2は331g)、スマートに持ち運ぶことや、入力時の安定性などを考えると妥協できる重さだと感じた。蓋を開閉で電源のON/OFFが可能であるし、閉じた状態でバッグへの収まりも良い。ただ、iPad miniと重ねると大きさが違うので、そこが難点と言えば難点だ。
 
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iPad miniを立て掛けるにも2つの角度が選択できる。当初はもっとフレキシブルに対応できた方が良いのでは?とも思ったが、実際に使ってみるとこれで十分だ。寝かせて立て掛けた状態でも本体、iPad mini共に安定している。もちろん画面のタップにもビクともしない。
 
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外観としてはこんな感じ。
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横はこんな感じ。溝があるのが分かるだろうか。
 
キータッチはUltrathinと同等。クリック感はUltrathinよりも若干柔らかいが、ストロークもあり、他の製品のようにグラついたりすることは皆無だ。今まで購入したものが3個、量販店の店頭でもたくさん試してみたが、これ以上か同等と考えると上にあげたUltrathinくらいしか無いように思う。あくまで僕が試した範囲だし、ある程度好みの範疇でもあると思うが。中にはスペースキーがグラグラして使い物にならないようなものまであった。
 
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押されたキーはチャタリングもなく確実に入力される。若干、Enterキーが小さいのが微妙な気もするが、L型だと間違えて隣や下のキーを押すこともない。いつも同じキーボードを使っていれば問題無いのだろうが、L型ではないEnterキーは押し間違いが多い。と言うのも、普段使いとしてMacやWindowsのキーボードも使っているからだろう。大きさがちょっと小さいと書いたが、これもすぐに慣れた。そもそも標準サイズよりは若干小さいだけだし、ボードの端にあるのが功を奏しているのかすぐに慣れる。
PCの一部の付属キーボードには、EnterやDelキーの横にもキーが並んでいるものもあるが、あれは非常に使いにくいと思うし、実際使いにくかった。
 
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また、中には句読点の部分のキーボードが小さくてタイプミスをしたり、スペースキーがやたら長くて使いにくいもの(英語キーボード?)もあったが、これはアイソレーションされたキーが同じ大きさで配置されてあり、非常に使いやすい。
 
マルチペアリングは無くても良いかな・・と思ったのだが、いくつかのマシンを使えるのはやっぱり便利であることは確かで、イチイチキーボードを取り替える面倒さから解放されたストレスの軽減はかなり強い。本機ではiPhone/iPad、Android、Windowsの3種類が用意されている。しかしいつも思うんだけれど、このケースでMacの選択肢が無いのはどうしてなのかなぁ・・と疑問に思うのだが、仕事ではMacBook Airだし、家ではMac miniの前にタッチパッドと並べて置いてあるので別にいいかな?とも思う。それに、双方のキーボードを往復させてみても使い勝手が似ていてタイプミスもない。むしろ、会社のWindowsのキーボードが使いにくかったので、このキーボードに統一することにした。
難点を言えば、iPad miniとiPhoneを別々にマルチペアできるともっと良いかなと思う。まあ、iPhone側で外付けキーボードを使う機会はほとんど無いのだが。
 
もう一つはバッテリーのもちが良いところもある。まだ買ったばかりで試せていないのだが、通常使い方で6ヶ月の使用が可能なようだ。実際には一ヶ月に一度くらいは充電すると思うのだが、長いのに越したことはない。
 
他に要望があるとすると、ホームキーは左上のスペースの方が良かったんじゃないかな。間違って押す心配は無いのだが、個人的に見た感じに違和感がある。それと矢印キー。左右は大きいが上下が小さい。これはもうスペースの関係でどうしようもないし、場所的に間違うところでもないのだが、少しだけ気にはなるって程度。後は上に書いたようにiPad miniと同時に持つときのサイズの違いだろう。バッグに入れて持ち歩く人には関係ないが。
 
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家のマークがホームボタン。
 
総じて魅力的な商品だと思う。価格も今は6千円もしないで買える。この品質がその価格で手に入るのなら決して高価過ぎることはないだろう。そもそもこういった製品に大きな妥協やコストを犠牲にするのは間違いだなと改めて感じた一品である。