南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

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CW-L15、たった1日の検査入院

検査入院って書くと大袈裟かな。というか、イヤホンよりも自分の身体の方が必要な気もするが。

 
先日の記事で、作成したばかりのCW-L15が試聴機とだいぶ違うと書いた。気になったのでカナルワークスさんと色々とやりとりをした結果、検査のために本体の送付をしたのである。
 
結果から言うと問題なし。
実はカナルワークスさんとのメールのやり取りの中で、試聴機との違いの要因を色々と考えた。単純にどちらか壊れているというのが最初にたどり着いたことだけれども、土曜日に再度試聴機を聴いてみて、ひとつの可能性に思いついた。試聴機に取り付けられたイヤーチップのサイズの問題である。
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そもそもカスタムIEMの試聴機は、ある程度誰にでも試すことができるようにムリクリでイヤーチップが取り付けてある。試聴機に付いていたのはおそらくMサイズチップ。
ところが僕の耳道はかなり広いのである。イヤーチップの選択ではLサイズのチップが必要なくらい。つまり、こういうことだ。
 
  • イヤーチップのサイズが小さい
  • →低音が抜ける(確かに低音がすごく少なかった)
  • →そのためにボリュームを上げる
  • →相対的に高域の量が増える
  • →隙間が空くのでヌケが良くなる
こういうことらしい。確かに考えてみればかなり強引に押し付けて聴いていたのを記憶している。
 
結果的に問題がなかったわけでホッとしたが、高域のヌケはこのままと考えると少し複雑な気分。音自体はド・フラットだし楽器や声の明瞭さ、中低音の質の良さがあって十分気に入っている・・というか、この音がやっぱり「正しい」音だと感じているのと、試聴機は高域がすごく伸びて若干刺さるのを改めて感じ、不自然だと確認したのでこれで良しとした。実際、この滑らかさは捨てがたい。
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それからもう一つ。
 
今回はカナルワークスさんと何度もメールでのやりとりをさせていただき、迅速、且つ、非常に丁寧に対応していただいたことをとても感謝している。海外のメーカーではこうはいかないだろう。本体も発送して2日目には戻って来た。関係ないがその間に10proのリモールドを再び持ち出したが、相変わらず音場は広く、キラキラと輝くような音は魅力的だったが、L15と比べるとどうにも音が濁っているというか、バラバラに鳴っているというか・・。前にも書いたようにそれぞれの楽器の距離感があるためにそういう音になっているのだろうし、その傾向は好きなんだがやっぱり不自然だと感じた。慣れってそういうものだね。
 
今回はあまり中味のある話題ではないけれど、カナルワークスさんの対応の良さが非常に秀でていたので書いてみた。とても感謝しております。どうもありがとうございます。>ご対応いただいた皆様。
 
追記 2015/07/26
なんかお前の記事って追記が多過ぎね?って言われたのはマジである。小さいことは気にすると胃に穴が開くぞ。ソースは若き頃のオレ。胃カメラはもう20回以上飲んでるが慣れない。
「プラグが更に変わってるんスけど。」って言われたので返答。えぇ、なんかカッコ良さげだったので変えた。(・∀・)