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南瓜の馬車 〜いいわけでも許して〜

日常生活で思うこと、電子ガジェット、オーディオ、映画、小説を紹介するサイトです。

昨年、一番聴いたアルバムはなんだろ?(2017グラミー賞の結果を見て思いついた)

音楽

もうすぐアカデミー賞の授賞式もあるけれど、まずはこっち。グラミー賞だね。

結果は出ている通りで、ADELEの圧勝という感じ。

rollingstonejapan.com

いやぁ〜、これは順当でしょ。実は、当初はよく分からない人で、抜群の歌唱力ってくらいの認識(それだけで凄いが)だったんだけど、以前にもエントリーに書いたけれど、James Cordenの「Carpool Karaoke」で「素のADELE」を見てから親近感倍増。それから大ファンでもある。

 で、それはそれで納得なわけだけれど、僕自身は昨年、どんな音楽に出会ったのかなぁ・・と考えた。買ったCDは意外に少なくて、50枚程度だと思う。その中から「ベスト10」みたいに書いても良かったんだけど、甲乙付けがたいってことで、ハードリピートしたものを紹介してみよう。

まずは以下の3作。この中で一番ショッキングだったのは、The Weekendの「Earned It」を聴いた時かな。シビれましたよ。

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今までに聴いたことの無いようなスケール感。この人の面白いところは、アルバム全体で聴いてとにかく「これがThe Weekendだっ!」ってくらいの個性があるところ。音楽性とかよく分からないけれど、ちょっと凄いアーティストに出会っちゃったなって感じ。

次ぎはShawn Mendesかな。最初はポップな「Stitches」がヒットしたけれど、彼の少しかすれた?感じの独特な声のボーカルはむしろバラードで生きると感じた。彼もアルバムで聴いて欲しいアーティストだね。

それからCharisma.com。これ、ひょっとしら一昨年かも知れないけど、最初に聴いた「イイナヅケブルー」にやられたって感じ。歌詞の毒毒しさと、泥臭いOLのリアリティって感じが凄く良かった。「そうそう!だよね!」という感じで。この曲でハマったね。その後もアルバムを買い続けているアーティストだ。これも昨年、かなりリピートしたアーティストだ。

ただ、正直に書くと、徐々に「毒」みたいなものが薄れてきてしまっている気もしていて、最近のアルバムはポップでキャッチーだなとは思うけれど、この頃のような尖った感じを受けないのが残念なところ。

さてさて。それでは・・ということで考えたんだけれど、ひとつに絞りにくい。ひとつは決まっていて、今回のグラミーでも「最優秀ポップ・グループ・パフォーマンス賞」を獲得したTwenty One Pilotsだ。

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このアルバム、メッチャ、ハマった。印象としては「新しい音楽」という感じなんだけれど、色々な要素が詰まっていて、それでいてバランス的に破綻してないというか。基本的に今回は1曲だけってんじゃなくて「アルバムとして面白い」または「アーティストとして面白い」なんだけど、彼らの音楽は僕にとって「新しい音楽だった」ということだ。もう、どの曲を聴いてもワクワクさせてくれる。彼らの今後がとても楽しみでもある。

でだ。じゃぁ、このアルバムを一番たくさんの時間聴いていたか?って言うとそうじゃない。思い返してみるとやっぱこれ。Norre(ノアーと読むらしい)の「Nostargia」

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 発売は2015年だったみたいなんだけれど、出会ったのは昨年。最初はそれほどインパクトを感じなかったのだけれど、普通に電車通勤やドライブで流していると、なんとも気持ち良い。まさにタイトル通りのノスタルジックで、それでいてカリフォルニアビーチな気分にさせてくれるサウンド。シンプルに流れるエレキギターのメロディがすっごく心地よく心に響いていて、生活の中に自然と馴染む感じ。気が付いたら何度も何度も繰り返して聴いていた。おそらく、このアルバムが昨年、僕が一番リピートしたアルバムだ。まあ、あまりバンドの情報が無くって詳細が分からないんだけれど、他のアルバムも聴いてみたい。

他にも前半はEDMが多かったし、途中からハードロックなんかも聴いていたし、元々好きだったアーティストたちのアルバムもずっと聴いていた。だけれど、やっぱり新しい出会いというインパクトがあって、上記の5作品が僕の中で昨年目立ったアルバム/アーティストだったと思う。

今年はどんなアルバム/アーティストに出会えるのかなぁ・・そう思える時間が、なかなかの至福なのである。